早春の畑、ちぢみホウレン草収穫、スナップエンドウの様子
早春の畑に出て、鍬で草退治などをした後、ちぢみホウレン草を収穫。それと、先日ネットと竹枝などで誘引を設置したスナップエンドウの様子を見ました。ちぢみホウレン草とスナップエンドウ両方とも秋に種蒔きした野菜です。
ちぢみホウレン草は何度か時期をずらして種まきして冬越ししたもので、少し暖かくなってきたせいか、すでにとう立ちの準備に入っている株もあります。さっそくザルでひとつ収穫しました。アカザ科の特徴である根もとの赤色が鮮やかなちぢみホウレン草は、甘い味を含めて味の密度が濃いのが特徴です。
写真を撮っていたら、偶然オオイヌノフグリの花の近くにナナホシテントウムシが日向ぼっこしているようでした。
枯れ葉を除き水洗いしたちぢみホウレン草。アカザ科の特徴で、根もとが鮮やかな赤色。露地で冬越しのため、葉っぱはみごとにちぢれて、味が濃いことを表しています。
ネットと竹枝などの誘引を支えにして、上へ上へ伸びてゆく。