近くの河原でルアー遊び
3月20日、少し春めいた天候に誘われて近くの河原に出て、ルアー遊びをしました。魚影は皆無でも、ゴロゴロ石の河原を歩きながら時々ルアーを投げて、河原散歩をすることは、丁度良い運動になります。実はそれが主目的だったりします。
田んぼの揚水を確保するために、コンクリートブロックが並べられた小規模な堰(せき)の下側がミニとろ場になっていて、ルアー遊びには最適な場所です。さらにルアーを追うヤマメが数匹いれば、最高の遊び場になるでしょう。
【この場所について 追加情報】
ここには、近くには田んぼに水を引くシーズンに揚水ポンプが活躍するため、揚水ポンプの電気関係の設備があります。PCB残留物の保管庫も兼用しているようですので、バラ線バリアを付けなくても、あまり近づきたくない設備ですね。
ポンプへの送電以外になんらかの用途があるのかは不明ながら、付近の電柱や電柱の配線も記録しておきます。
そういええば、10日ほど前に、「関東電気保安協会」の名前が入ったワンボックス車で駆けつけて、2人の作業員がこの電気設備をしきりにいじっていたのを、写真に記録してあります。いったい何の作業をしていたのかは、事前通知や広報は一切無しでした。